皆さんどうもダメ男です。ここ最近YouTubeなどで南海トラフ地震や首都直下型地震についての投稿をよく見るようになり、自分自身も防災について考えるようになりました。
私が住んでいる環境が別荘地ということもあり行政や自衛隊の支援の到着が『遅れるのではないか』という想定を考えて今回準備してみました。
ということで、南海トラフ地震、東海地震首、直下型地震について説明します
目次
南海トラフ巨大地震
南海トラフ地震とは、日本の南海沖にある南海トラフというプレート境界で起こる大地震のことです。南海トラフは、太平洋プレートとフィリピン海プレート、ユーラシアプレートの境界線に位置し、大規模な地震が起こる可能性がある地域とされています。
南海トラフ地震が起こると、南海沿岸地域に大津波が発生し、被害が予想されています。また、地震の規模が非常に大きい場合、関西地方や四国地方、九州地方など日本の広い範囲に被害が及ぶ可能性があります。
日本政府は、南海トラフ地震に備えて、災害対策や防災訓練などを積極的に行っています。また、地震発生時には速やかに避難することが重要であり、地震や津波に備えた防災対策が必要です。
南海トラフ地震が発生した場合の被害総額については、具体的な数字は予測が困難であり、多くの要因に左右されます。しかし、南海トラフ地震の被害は膨大なものになることが予想されており、政府や企業、個人などが被害を受けることが考えられます。
南海トラフ地震は、日本の大地震の中でも最も大きな地震の一つとされています。南海トラフ地震の被害想定については、専門家によって異なる意見がありますが、以下に一般的に予想される被害想定をいくつか挙げます。
- 震度: 南海トラフ地震では、四国地方や近畿地方、中国地方など広い範囲で震度7程度の強い揺れが予想されています。
- 津波: 南海トラフ地震によって、太平洋側の海岸線に大規模な津波が襲来する可能性があります。沿岸部の住民や建物が被災する可能性があります。
- 施設被害: 南海トラフ地震では、高層ビルや橋梁、ダム、道路などの建設物に被害が生じる可能性があります。また、電力供給や水道施設、通信施設にも影響が及ぶことが予想されます。
- 経済被害: 南海トラフ地震による経済被害も懸念されます。震災によって交通や生産活動が停止することで、企業や店舗の経済活動が停滞する可能性があります。
- 避難: 南海トラフ地震による被害が大規模で深刻なものになることが予想されるため、適切な避難計画が必要とされます。また、被災地域に必要な物資や救援物資を迅速かつ効率的に届けるために、物流体制の充実も必要とされます。
以上のように、南海トラフ地震による被害は多岐にわたり、広範囲に及ぶことが予想されます。適切な対策が必要とされます。
南海トラフ地震が発生した場合の被害総額については、具体的な数字は予測が困難であり、多くの要因に左右されます。しかし、南海トラフ地震の被害は膨大なものになることが予想されており、政府や企業、個人などが被害を受けることが考えられます。
政府は南海トラフ地震に備えて、防災対策や災害対応のための予算を計上しており、企業もBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の策定や防災対策の強化などを行っています。個人でも、防災グッズの準備や、災害時の行動計画の策定など、自己防災の意識が高まっています。
南海トラフ地震が発生した場合の被害を最小限に抑えるためには、早期の情報共有や適切な対策が重要です。政府、企業、個人が一体となって、地震や津波などの災害に備えて、積極的に取り組んでいくことが求められています。
東海地震
東海地震とは、日本の東海地方(愛知県、岐阜県、三重県)の沖合いにある、東海トラフと呼ばれる海底断層帯で発生する地震のことを指します。
東海トラフは、太平洋プレートとフィリピン海プレート、ユーラシアプレートの境界線に位置し、南海トラフ地震と同様に大規模な地震が起こる可能性があります。東海地震が発生すると、南海トラフ地震と同様に、沿岸部に大津波が襲いかかる可能性があります。
東海地震は、南海トラフ地震とともに、日本の大地震の中でも最も大きな地震の一つとされています。東海地震の被害想定については、専門家によって異なる意見がありますが、以下に一般的に予想される被害想定をいくつか挙げます。
- 震度: 東海地震では、中部地方や関東地方など広い範囲で震度6強から7程度の強い揺れが予想されています。また、近畿地方や四国地方でも震度5強程度の揺れが発生する可能性があります。
- 津波: 東海地震による津波被害も懸念されます。海岸線沿いの住民や建物が被災する可能性があり、警戒呼びかけや避難指示が発令されることが予想されます。
- 施設被害: 東海地震では、高層ビルや橋梁、ダム、道路などの建設物に被害が生じる可能性があります。また、電力供給や水道施設、通信施設にも影響が及ぶことが予想されます。
- 経済被害: 東海地震による経済被害も懸念されます。震災によって交通や生産活動が停止することで、企業や店舗の経済活動が停滞する可能性があります。
以上のように、東海地震による被害は多岐にわたり、広範囲に及ぶことが予想されます。適切な対策が必要とされます。
首都直下型地震
首都直下型地震とは、日本の首都圏(東京都および周辺地域)で発生する、巨大地震のことを指します。
首都直下型地震が発生すると、高い建物が倒壊したり、地震による揺れや揺れによって引き起こされる火災など、深刻な被害が予想されます。また、首都圏は、経済や文化の中心地であり、国民の生活に大きな影響を与えることが考えられます。
首都直下型地震は、東京を中心に周辺地域に大きな被害をもたらす可能性があります。被害想定には専門家によって異なる意見がありますが、以下に一般的に予想される被害想定をいくつか挙げます。
- 震度: 首都直下型地震では、東京や神奈川、千葉、埼玉、茨城など広い範囲で震度7程度の強い揺れが予想されています。
- 建物被害: 東京都内の高層ビルや地下鉄などの建物に被害が生じる可能性があります。また、老朽化した住宅なども倒壊する可能性があります。
- 津波: 首都直下型地震によって、東京湾に津波が発生する可能性があります。東京湾周辺地域の住民や建物が被災する可能性があります。
- 電力供給: 電力供給にも影響が及ぶことが予想されます。東京都内にある発電所や送電線に被害が生じることで、停電が発生する可能性があります。
- 交通: 首都直下型地震によって、東京の鉄道や道路が寸断される可能性があります。交通網のストップにより、救援活動や物資の輸送が困難になる可能性もあります。
以上のように、首都直下型地震による被害は大規模で深刻なものとなる可能性があります。十分な備えが必要とされます。
政府は首都直下型地震に備えて、防災対策や災害対応のための予算を計上しており、企業もBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の策定や防災対策の強化などを行っています。個人でも、防災グッズの準備や、災害時の行動計画の策定など、自己防災の意識が高まっています。
首都直下型地震が発生した場合の被害を最小限に抑えるためには、早期の情報共有や適切な対策が重要です。政府、企業、個人が一体となって、地震や津波などの災害に備えて、積極的に取り組んでいくことが求められています。
災害発生後必要とされる物とは?
過去に起こっている災害(東日本大震災や熊本地震)などを参考にネットで個人的に調べて用意してみました。あくまでも個人的なので、家族の有無や居住地域などによって持ち出すものには個人差がありますのでそこはご了承下さい。
最低3日間の飲料水
人命救助が最優先で72時間行われその後に 救援物資が到着する想定を考えて1人1日3リットル必要として考えて個人的に2ℓと500mlのペットボトル1箱づつ用意しました。
これも大事なもので、生活用水を入れるポリタンクも必要です。
今はホームセンターでコンパクトなビニールタイプもありますが、災害時に給水車から運搬する時のことを考えて、瓦礫などの突起物などに触れると破れるのでタンクの方が安全です。
3日分の食料
次は食料を紹介します。
収納ケースに入れているのが重量もそこまで重くないものを選んでますが、缶詰が入るとどうしても重くなりますがしかたないです。
内容は普段から食べ慣れているものを選んでます。
理由は非常食自体正直食べた事のない方や震災経験者の方の体験談を見てもあまり美味しくなかったということも言われていますので個人的には写真のような定番商品を準備しました。
羊羹などの甘いもので手軽に食べることができるものも意識してます。
意外とたくさんある必要な日用品
これが個人的に悩んだものがたくさんありました。
今回準備したのが箸とスプーン紙皿とコップ、食事に使うものが多いです。
サランラップは結構役に立つアイテムで、皿の上に敷いて使えば皿を洗わなくていい(被災時は水がないため)ので便利なのと傷口を保護したり捻って紐がわりに使うなど多方面での活躍が期待できます。
鍋やメスティンも調理に必要な道具です。
衛生用品と救急用品
かなり持ち出すものが多かったですが、一通り揃えてみました。
この中で重要なものを買い忘れてましたが、携帯トイレを用意したほうがいいです。
ピンセットなんかも震災時にあると便利だったと言っていたので用意しました。
後は、乾電池や情報を得るためのラジオ、携帯用乾電池式充電器も用意しています。