別荘生活

本格的?な焼豚作りをしました。前編

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皆さんどうもダメ男です。

去年の内容ではありますが、焼豚を作った動画がありますがせっかくなのでブログでも紹介したいと思ったのでご覧いただければと思います。

早速ですが、まずは今回使用した調理器具と食材の紹介をいたします。




今回使用する調理器具と食材

まずは資材の紹介です。36cmの寸胴と、ガスコンロと凧糸の3種類を使用

食材の紹介

今回使用する食材は11種類です。

香味野菜は

長ネギ
ニンニク
生姜
玉葱
乾燥昆布
(味付け卵作りたい方は卵も用意)

今回使用する豚肉の部位は

豚バラ(脂たっぷりで結構くどい)
肩ロース(赤身と脂身のバランスが良く食べやすい)
モモ(今回使用してませんがほぼ赤身なのでパサパサ感があり好き嫌いが分かれる)
ロース(町中華で使用されてることが多い気がするけど(笑)モモ肉よりしっとりしてる)

調味料

醤油
料理酒
みりん風調味料(本味醂でもOK)
ザラメ(普通の白砂糖は使ったこと無いのでどうでしょうかね?)

それでは仕込みの工程に行きます。




肉の仕込み(凧糸で縛り下茹でする)

肉を凧糸で縛るのですが、冬場なら縛りやすいけど夏場は豚の脂が体温と暑さで溶けて滑るのでやりにくい💦
特に豚バラは脂身が多いのでしっかり縛らないと煮崩れを起こしやすいので注意してください。

凧糸でしっかり縛る

縛った肉がこちらですが、慣れないとかなり苦戦する工程です。

縛った肉を下茹でする

予め寸胴に準備しておいたお湯の中に肉と生姜を適量入れて10分程度ほど茹でてアクを取っていきます。
個人的によく火傷するので気をつけて下さい。(今回の茹で時間は20分ぐらいです)
肉の量によって茹で時間が変動しますので注意です。

下茹でした肉を引き揚げる

10分経過したらバットに引き揚げます。
茹で汁は他の料理に使えるのでキッチンペーパーで漉して取っておくと便利です。(例えばカレーとかシチューなどに再利用出来ます。)

茹で上がった肉がコチラ、ここでも火傷しないように注意して下さい。




香味野菜のカットと調味料(つけダレ)の仕込み

香味野菜のカットですが、ニンニクは皮を向かずに真っ二つに切っていいです。
(剥いてもあまり意味ないですが気になる方は剥いて下さい。なんせ面倒臭いですよね。)

生姜

生姜は適当な大きさで切ってOKです

長ネギ

長ネギは根っこもそのままざく切りでOK

玉葱

玉葱は皮を剥いて真っ二つに切って切った野菜を寸胴に投入。
個人的に長ネギの頭と昆布は一番最後に入れてます(先に入れても大丈夫です)

ツケだれの準備

醤油 味醂 酒を3Lづつ寸胴に入れる

味醂3L

酒3L

水を入れる

ここで水を6L投入する。醤油と味醂のボトルに水を入れゆすぎながら入れる。水に関しては調味料の量で変化するので注意!

ザラメ投入

今回ザラメは1.5Kg投入してます。

ここに茹でた豚肉を入れていきます。
大きい肉を下に入れないと小さい肉に火が通り過ぎてしまうので気をつけて下さい。

さい

ネギの頭と昆布を入れる

最後に肉を完全に隠す感じで長ネギの頭をちぎりながら投入その上に昆布を乗せてしっかりタレに沈めて1日目の作業終了です。後編に続きます。

動画でもありますので宜しければご覧ください




YouTube動画版はこちらです

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